• 熊谷亘泰事務所 熊谷 亘泰

初夢2018


皆様

新年あけましておめでとうございます。本年もこのブログをご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

新年といえば、お餅、おせち、初詣と色々有りますが、気になることの一つに初夢があるのではないでしょうか?初夢といえば、「一富士、二鷹、三茄子」の夢が縁起が良いと言われるほど、良い初夢を見たいという気持ちが強くなりますね。

ところが、私が今年見た初夢はお世辞にも良い初夢ではありませんでした。良い初夢は人に話すと現実では叶うことがないと言われますが、良くない初夢は言うことで悪縁を断ち切れると言いますので、大変申し訳ないのですが皆様にお話ししようと思います。

初夢の内容ですが、前回年明け前にアップした「欲深過ぎ?」で触れたテーマと深く関わるものです。目が覚めてから、私の不徳の至らなさを感じさせられる内容でした。

大学の講義室のような教室が舞台でした。世界の見聞を広めたいとの理由で、「アラビア語」を勉強するという内容でした。アラビア語教室の初回で文字を覚えようというものでした。先生が黒板に書いた文字を受講生も黒板の前に出て書くという場面です。

先生は書いてこそ文字と発音の習得が早くなるとお考えで、積極的に前に出て書くよう促します。多くの受講生が黒板に文字を書くのですが、2人だけ黒板の前に行かず席に座っている受講生がいました。

1人は私、もう1人は前回の記事でも触れた東京在住時代の恋人でした。その恋人は、仕事の関係で実際に(夢の中の想像ではなく、現実の世界で)アラビア語を学習した経験があるのです。受講生が文字を書き終え、先生が何かを解説する前置きとしてこう言いました。「(彼女)さんは既に学習経験があるので、文字の用法はご存知だと思いますが…」と。

その言葉を聞いた夢の中の自分は「悔しい〜!」と心の中で思いました。

そして、目が覚めて一瞬「正月早々良くない夢を見たな」と思いつつ、はっと何かに気づいたのです。仕事や勉強に対する心構えの問題です。以下、私と彼女の状況を比較整理します。

夢の中の彼女:「既に実務をこなせるスキルが備わっているにも関わらず、謙虚に研鑽を続け、他の人にも研鑽し成長してほしいとの思いからあえて出しゃばらず、席に座っていた」

夢の中の自分:「実務をこなすだけのスキルが不十分にも関わらず、自分はできると他の人にアピールするため、研鑽をせず席に座り、先生の些細な一言に一喜一憂していた」

つまり、「会計士・税理士だからと威張って自己研鑽を怠り、調子に乗っている」と、神様が振られた恋人を登場させて、厳しく警告するための初夢ではなかったのではないかと思ったのです。

こうして、私はこの初夢を通じて2つの誓いを立てました。

1. 常に自己研鑽し続け、自分だけではなく多くの人々が成長・発展できる機会を与えること

2. 他人を尊重し、相手の実力・能力を素直に認め、自らの思いを強引に押し付けないこと

今年の初夢は、内容こそ暗い気持ちになるものでしたが、独立2年目にあたり成長と発展に向けての新たな決意を抱くきっかけになった夢でもありました。

皆様にとりまして本年が良い1年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

#挨拶

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